遊戯王カード★ 青眼の白龍 ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン SM-51 レリーフ レア買取 – 商品の概要から実際の査定額まで
買取商品の概要
《青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン) SM-51》は、遊戯王OCGの中でも伝説的な人気と知名度を誇るモンスターカードであり、コレクターにもデュエリストにも愛され続けている1枚です。
🐉 特徴と魅力
■ 絶大な人気と象徴性
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海馬瀬人のエースカードとしてアニメ・原作で圧倒的存在感を放ち、
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「最強の通常モンスター」として語り継がれています。
■ SM-51版はコレクター垂涎!
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初期イラストの中でも特に人気が高く、イラスト・枠・フォントすべてに“懐かしさと美しさ”が宿る。
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中古市場でも状態によっては数万円クラスの価値がつくことも。
■ SM-51版の青眼は「原作ファンの聖遺物」
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いわゆる「原作リスペクト時代のカードデザイン」。
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真っ白な背景に映えるブルーアイズの神々しさが際立ちます。
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特に「初期ウルトラ枠」が光を反射したときの美しさは今でも最高峰。
査定のポイント
今回は中古品の状態でしたので、フィギュアの状態を注意深く観察し、状態の良し悪しを見極める事に重点を置きました。
実際の査定額
スリーブ三重で保管されておりました。大変キレイな状態です。
ちなみにブルーアイズは作中キャラクターとしてはお馴染みの海馬瀬人くんが愛用していたカードでございます。
初期カードの中では攻撃力3000は一番強く、チートっぽい感じでした。ただ、段々インフレ化が進むと力押しだけで勝つような場面は少なくなりましたね。
まぁ、武藤遊戯の『封印されしエクゾディア』の方も手札に揃ったとき、ゲームに勝利するという点でかなりチートだった訳ですが…。こちらはさすがに強すぎるので、次の章の序盤にインセクター羽蛾に捨てられちゃいました。
それでは、この度は貴重なお品物を取り扱いさせて頂き、誠にありがとうございました!
遊戯王カードもフィギュア・ホビー買取専門店 BlueTreeにお任せください。
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【買い取り実績】
買取金額:15,000~円
※青艶の場合
買取金額:150,000~円
※青艶PSA10の場合
買取金額:600,000~円
※青艶とは
通常のSM-51版ブルーアイズと印刷や光沢感が微妙に異なる個体が存在し、その中でも特に「青みが強く、艶のある仕上がり」のものがコレクターから《青艶》と呼ばれています。公的な“公式仕様違い”ではなく、「印刷の個体差」扱いです。
🧠 なぜ青艶が存在するのか?
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詳しい公式発表はないものの、一説によれば製造ロットの違いや、初期に印刷されたカードの一部に印刷ムラや仕上げ差があった可能性があると言われています。
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これにより一部のブルーアイズが「異様に発色が良く、艶っぽい見た目」となった、とされています。
まとめ
SM-51のブルーアイズは、「コレクションとしての完成度」「感情的価値」「ヴィンテージとしての希少性」の全てを備えた、遊戯王界でもトップクラスの1枚。
初期カード好きや海馬ファン、原作ファンにはぜひ手に取ってもらいたい名カードです。