【フィギュア買取】DX超合金 星銃士ビスマルク GC-22

買取商品の概要

📺 星銃士ビスマルク

『星銃士ビスマルク』（1984年）は、日本の西部劇テイストを盛り込んだ宇宙SFアニメ。
その主役メカ「ビスマルク」は、西部開拓時代の騎兵隊をモチーフにしたユニークなロボットで、銃を主装備とする異色のスーパーロボットとして、当時話題になりました。

🤖 ロボ形態

• マント＆ハットという組み合わせがアニメロボットには珍しく、個性抜群。

• 可動域は当時としては十分。ガンマンポーズも決まります。

• 特にマントの裏地が赤く塗装されていることで、ロボ形態時に大胆なカラーチェンジが発生。演出力高し！

🔶 戦闘母艦形態

• 全体的にブラック基調のカラーリングが重厚感を演出。

• 細部のモールドや成形色が、まるで宇宙戦艦のようなリアリティ。

査定のポイント

今回は開封品の状態でしたので、フィギュアの状態を注意深く観察し、状態の良し悪しを見極める事に重点を置きました。

実際の査定額

開封品、外箱に劣化による傷、変色、汚れ等のダメージが御座います。中身は使用感があり汚れ、傷等があります。今回は12,000円でのお買取りとさせていただきました。

まとめ

「DX超合金 GC-22 ビスマルク」は、今となっては非常に貴重なコレクターズアイテムです。
80年代ロボ玩具の中でもアメコミ風・西部劇要素を持ち込んだ異端作として、唯一無二の存在感を放ちます。

塗装・ギミック・重量感ともに、今見ても完成度の高い一品で、「ビスマルク」という作品の世界観を最も忠実に再現した立体物といえるでしょう。